カナディアンカヌー 木工制作

カヌー模型の制作 その1

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すみません。カヌー制作「その1」を下書きのままにして公開するのを忘れていました。前後してしまいますが急遽UPします。

買ってきたカヌーの模型の制作に取り掛かりました。

先ずは「ストロングバック」っていう背骨みたいな角材に、「モールド」っていう、船体の形を決める型板を13枚立てていきます。センターのモールドから左右に等間隔で6枚の「モールド」配置し、その先に船首と船尾の外形を決める型板を垂直に取りつけます。まあ、仮竜骨みたいなもんですね。

解説書には書いてありませんが、後の作業がやりやすいように台座を付けてあげました。ストロングバックを両側から挟んで、着脱可能にしてあります。

これも解説書にはありませんが、各モールドの中心線が動かない様に仮固定してあります。

船腹を構成する最初の板は、中央付近の「シアライン」っていう線を基準に、ストロングバックに水平なラインに沿うように貼ります。

手前側を1枚貼ったら、向こう側を同じ位置に貼ります。基本的に右舷と左舷を1枚づつ交互に貼るのが肝要なようです。

これは船首と船尾の「ステム」っていう部材を作っているところです。カヌーの場合はキールは船首部と船尾部だけに付けるのが一般的なようです。

型板に煮沸した薄板を3枚づつ6枚沿わせて曲げて固定します。内側の3枚が「インナーステム」、外側3枚が「アウトサイドステム」になります。

6時間ぐらい放置して板が乾いたら接着剤を塗って再度型板に沿わせて固定します。

内側のステムに船腹となる材を接着して行き、その外側にアウトサイドステムを付けます。完成時は外側のステムだけが見えます。

最初型板に3枚づつセットして4個作りましたが、内外が合わないことに気付きました。当たり前ですよね、内側の外周のカーブと外側の内周のカーブを合わせるなら、6枚を一緒に曲げなければいけないんですよね。老いは緩やかに、しかし確実に進んでいるようです。

50歳を過ぎた頃、判断力や情報分析力が落ちてきたと感じる事がありましたが、それ以来元に戻る気配はありません。

大半が50歳を大きく過ぎた、馬鹿でクソな政治屋どもが跋扈する国では、国民の行く末は目に見えておるじゃろうね。もうすぐおさらばするからどうでもいいけど、若い奴らの事を考えると何とも砂を噛んだような気分になります。

こうやって作業台の上で順次組立て作業をするんですが、船腹材を1枚貼るごとに30分のブランクが必要です。接着剤の固定時間が過ぎないと次には進めません。

その間に他の作業をするんですが、一旦作業台の上から全てを撤去して別の作業をし、30分経ったら又戻して次の1枚を貼るっていう繰り返しで、能率が悪くてイライラします。

で、こういう物を作りました。カヌー模型専用作業台。790X320X790

高さと横幅は作業台の高さと妻手の幅に合わせてあります。この模型が完成したらいつも作業台の上に置いておきたい鉋や槌などの使用頻度の高い道具類を置いておきましょう。

その専用作業台を作りながら船腹を貼り進め、完成した時には船腹は貼り終わっていました。

本来の作業台のうえにあるのは、今回作った作業台の棚板です。

船を作る作業をしたら、すぐに作業台に戻って別の作業をできますよって事なんですが、有効性はあるんだろうか?そこまで時間短縮する必要があるのかね?時間はたっぷりあるんだろうに・・・・・。

何だかよくわからんようになってきたなあ・・・・・。

つづく。

 

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