木工制作

革職人の作業台 

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いきなりで恐縮ですが、MDD君が受注して「作り方の詳細を体験しながら完成したい。」っていうことで、日曜日ごとに工房に通って作っていた「革職人の作業台」が出来上がりました。

10日の日曜日、朝一番で脚部長手側を接着。左下部は本来何にもないんですが、ダミーの貫を噛ませてクランプしてあります。右側上下と左上部を締めあげると、貫の無い左下部が開いてしまいます。

実際にこのときは12mm程開いていました。そのまま接着剤が固化すると、開いた状態が固定化されてしまいます。

左側の作業台の上に、完成した甲板部が置いてあります。

甲板のサイズは600x1400。34x60の框に20mm厚の甲板を落とし込んであります。反りや収縮・膨張は半分以上力業で抑え込むような構造になっています。

脚部が組み上がったので、でんぐり返しで甲板と連結。

はい、完成です。右妻手のステンパイプは、革細工に使う小道具を引っかけて置くためです。

MDD君がゆすっていましたが、ビクともしません。想定通りの強度は達成できました。

MDD君は貴重な休日を4日も費やして最後まで付き合ってくれました。MDD君の来ない日にOYA-Gが作業したのは4日半ぐらいでしょうか。とすると8日半?いえいえ、そういう計算じゃダメなんです。

実はMDD君が居る時は、細かい部分を解説しながらの作業なんで、時間が掛かるんです。時々自分でやってみたがるんで、更に時間が掛かります。MDD君はこういう作業の時は極端に慎重になるし、機械に馴れていないんで恐怖感があると見えて作業時間がOYA-Gの3倍ぐらい掛かってしまいます。

OYA-Gが一人でやれば5~6日ってところでしょうか。

部材が大きいだけで、部材数自体は少ないので見た目よりは短時間でできるんです。

14日に運送業者が引き取りに来て、大阪に運ばれて行きます。

次、何作ろうかなあ。

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